自分の選択に責任を持つ
この記事は公開から 1年以上が経過しています。現在の最新情報との整合性については弊社では一切の責任を負いかねます。
こんにちは。
Vérité Office リラクカウンセラー/人事労務コンサルタントの浅賀桃子です。
ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
来月からはもう少しマメに更新していきたいと思いますので、ぜひのぞいていただけると嬉しいです。
朝晩は涼しいくらいの気候になりました。
台風が過ぎてから、一気に季節が進んだような気がしますね。
早いもので9月も本日が最終日。
明日から10月です。
秋採用で10月から新しい会社に就職される方も多いのではないでしょうか。
転勤や異動など、組織変更が多いのも10月とされています。
今回のブログは、そんな秋の始まりにふさわしい(?)、意思決定についてのお話です。
望むと望まないとにかかわらず、変化を受け入れないといけなくなるときが人には必ず出てくるものです。
常に人は、選択をしながら進んでいます。
選択をするにあたっての岐路にたったとき。
どっちに行ったらいいのか?迷うことがあるでしょう。
選択をした後も、あのときの選択が正しかったのか?
と振り返ることもあるかもしれません。
大切なことは、進んだその道に対して、自分自身で責任を持つことだと思います。
必ず答えがひとつと決まっている算数のテストと違って、人生には絶対的な「正解」というものはありません。
南場智子さんの『不格好経営』に、次のようなことが書かれています。
"事業リーダーにとって、「正しい選択肢を選ぶ」ことは当然重要だが、それと同等以上に「選んだ選択肢を正しくする」ということが重要となる。"
これは事業リーダーに限らずいえることなのではないかと思います。
そして「正しくする」ための努力をし続けることこそ、「進んだ道に対しての責任を自分で取る」ことなのではないでしょうか。
*迷った時に、最終的に意思決定するのはあなた自身ですが、
- その意思決定の手掛かりとなる個人の価値観を明確にする
- 過去の様々な経験を振り返り、受けた影響などをカウンセラーと一緒に整理整頓してみる
カウンセラーは上記のようなお手伝いをしています。
活用していただけると、自分自身の方向性が探索しやすくなります。ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら